睦設計モクヨンビル

企業

エコウィンハイブリッド

基本資料

■所在地
長崎県壱岐市

■施設名
睦設計モクヨンビル

■面積

■採用機種
ecowinハイブリッド SCREEN × 2台

■認定設備代理店
当社

長崎県 睦モクヨンビル D•D cafe

睦モクヨンビルは、長崎の離島「壱岐の島」で活動する地元の建築技術を集結させた施工体制で建設され、2023年4月2日に日本初の木造ビルが完成いたしました。

脱炭素社会に貢献できる木造ビルモデルを世界に発信すること、壱岐の島におけるアフターコロナの地域活性化中核施設とすることを目的とし、建設された日本初の無垢製材あらわし木造4階建てビルであり、1階から4階まで吹き抜けを設け、開放感をもたせているのが特徴です。

ビルの1階はカフェスペース、2階は民泊施設、3階はコワーキングスペース、4階はワーケーション施設として利用されます。

睦モクヨンビルでは、本プロジェクトのコンセプトである「生産過程におけるCO2発生が少なく、CO2削減効率の高い日本初の無垢製材ビルの実現」と「SDGSに係る環境教育の場とし、見学会やワークショップを継続開催する」に合致する「CO2削減効果が良く、快適性が高い空調の導入」として、ecowinハイブリッドをご検討いただき、1階のD・DカフェスペースにSCREENを2台ご採用いただきました!

完成後、睦モクヨンビルでの初のイベントにお越しになられた白川市長は「このビルは建築分野における脱炭素化の見本になる」と語られており、今後は輻射式空調設備を導入した本ビルのモデルが世界に発信されます。